ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン(Ludwig-Maximilians-Universität München)は、ドイツ・バイエルン州ミュンヘンにある大学です。人文・社会・理・医学系など18学部、学生数約5万2000人を擁しています。LMUはドイツ政府の大学研究支援プログラム「エクセレンス・イニシアティブ」に選出された最初の3校の内の1つであり、2015年のTIMES世界大学ランキングでは世界29位、欧州6位、ドイツ国内1位に選ばれました。
プランク、パウリ、ハイゼンベルクらをはじめ、多くの著名な物理学者を輩出しています。
ミュンヘンはドイツ南部バイエルン州にあります。
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Ebert教授の研究室があるGroßhadern Campusはミュンヘンの中心街からは少し離れています。
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街の中心にあるマリエン広場(Marien-platz)から西南西に地下鉄で14分ほどのGroßhadernが最寄り駅です。
LMUの他のキャンパスは以下の通りです。(画像はLMU公式サイトより)
上の画像には近郊電車(Sバーン)と地下鉄(Uバーン)の路線図も描いてあります。ミュンヘン空港からEbert研究室に行くには、まず"Einzelfahrkarte 4 und mehr Zonen"という乗車券を10.80ユーロで購入して、Sバーンの8番のWeßling行き(黄色のS8線)に40分ほど乗り、中心街のMarienprazで降ります。この電車は20分おきに走っています。それから地下鉄のU6番(青線)のKlinikum Großhadern行きに乗り、14分ほど乗ってGroßhadernで降ります。Max Planck Instituteのゲストハウスに宿泊する場合はその次の駅のKlinikum Großhadern(終点)まで乗ります。
Großhadern駅から大学までは下の地図を参考にしてください。
Ebert研究室はE号棟の2階の南側2.033室です。ドイツでは日本で言う1階が、0階(ground floor)として数えられるので、実質3階になることに注意してください。
Ebert研があるGroßhadern Campusを紹介します。このキャンパスは比較的新しく出来たようで、建物は近代的な作りになっています。
以下のキャンパスマップの右端(東側)のHaus Eという建物の中にEbert研究室があります。
外観はこんな感じです。15年くらい前に建てられたみたいです。
ドアの前にはEの看板があります。
Ebert研究室の学生室です。本がたくさんあります。
研究室でのネット環境はLANケーブルを繋ぐ有線接続です。無線LANはありません。eduroamも研究室では繋がりません。LANケーブル接続端子がないPCを使っている人はコネクターを用意してください。