Life in LMU

Menu


TOP

LMUについて

渡航準備

宿泊施設

移動手段

食事

ミュンヘン

注意事項

ビール・レビュー


































ビール・レビュー


ドイツにはたくさんの種類のビールがあります。とりわけミュンヘンはビールが有名な地域です。普通のスーパーにもいろいろなビールが売っています。値段は瓶一本で大体1ユーロくらいです。

1.Franziskaner LEIGHT

修道僧のマークで知られる1363年創業のミュンヘンの老舗醸造所。爽やかな喉越しで味は軽め、香ばしい香りはまるで麦茶のよう。度数は3%。

2.PAULANER LEICHT

Münchner Hellと描いてあるのでミュンヘンの醸造所でしょう。後味強めだが印象は薄い。度数は3.2%。

3.Schweiger

カフェで飲んだ一杯。飲みやすく、香りも良い。ウェイターが「乾杯」の言い方を教えてくれた。Prost!

4.Hacker-Pschorr

有本くんイチオシのビール。苦味が強く、飲みごたえがあり、かつ癖がない。度数は6%。

5.TUBORG

衝撃の1L缶。見た目に反し味は薄めで飲みやすい。デンマークコペンハーゲン、PILSENERなどと書かれており、よくわからない一本。度数4.9%。

6.BECK'S

ドイツ北西部ブレーメンのビール。ドイツビールで輸出量No.1。クセのないスッキリとした味わいで、どんな料理にも合う。

7.Köstrißer

パッケージがかっこいい黒ビール。苦味、風味が強いのが特徴。飲みごたえあり。

8.FÜRST WALLERSTEIN

騎士の絵柄がトレードマーク。苦味が少なく、どこか甘みすら感じるが、味が薄いわけではなく香りの良さが後に残る。おすすめの一本。度数は5.2%。

9.LÖWENBRÄU

1383年創業のドイツでも大手の醸造所レーヴェンブロイのRadler。Radlerとは、ビールに等量のレモネードをミックスしたもの。レモンスカッシュのような爽やかな香りと甘み。

10.KAPUZINER

飲みやすいヴァイスビール。

11.AKTIEN Zwick'l Kellerbier

苦味の余韻が後を引く重めの味わい。

12.FÜRST WALLERSTEIN

8番と同じFÜRST WALLERSTEINからの一本。バランスがとれている。

13.König Ludwig Dunkel

黒ビール独特の苦味と風味を持っているが7番より強くはない。マイルドな黒。

14.PAULANER Münchener Dunkel

PAULANERの黒ビール。黒ビールらしい味わい。

15.PAULANER ALKOHOLFREI

パッケージは赤くてかっこいいが実はノンアルコール。酸味があってもったりとしている。これもPAULANER。

16.SCHNEIDER WEISSE

酸味があり、クセは強め。

17.Warsteiner HERB

特徴的な苦味と渋みが残る。微かにハーブの香り。

18.mönchshol

喉越しがよく、香り豊か。変な後味。

19.PAULANER Hefe-Weißbier

伝統的なビアカップで飲んだ濁りのあるヴァイスビール。味も格別。白ソーセージによく合う。

20.PAULANER

記念すべき20本目は黄金のパッケージ。クリアな喉越し。

21.TEGERNSEER HELL

研究室のクリスマスパーティーで飲んだ、今回のドイツ留学最後の一本。HELLとは「地獄」ではなく、「ライト」と言う意味。甘味があり香りも良い。